休息日

■休息日

 昼寝をしているため、夜はなかなか寝付けない。こういうことでは、ダメだと思って山など歩いているが、どうも調子が出ない。

 今日は、登山後2日目で筋肉痛が出る日である。朝起きると、弱いが筋肉痛がある。たかだか2万5千歩ほどしか歩いてないのに、このザマである。

 これは、体は休息を求めているのである。今日は休息日にしようと決める。

 買い物もあるので、この店の近くのセカンドオフィスへ向かう。フォレストリーダー関係の事務作業を行う。

 買い物をしてから帰宅する。

 今日は、何の日だったかと過去のブログを確認して、スパゲッティの日であった。

 どうするかと考えたが、どうも辛いのを欲しているようなので、マーボスパにした。

 豆板醤と甜麺醤を使うが、先日テレビを見ていたら甜麺醤を使っていなかったので、試したいという気持ちもあったが、あるものを使わない手はないので、今日も2種類使う。いつものように、適当に入れて作る。

 天ぷらは昨日の残り物である。これに家人が10匹100円だったと買って来た、鰯の天ぷらも添えた。

 甘すぎた。たぶん砂糖の量である。それでも十分に美味しくいただけた。

 ダメだと思っていても、昼寝である。少し元気がでたので、実家の後片付けを行う。

 寝ていると家人より買い物指令が入る。卵が安いようだ。1000円以上買わなけれなならない。あれやこれやと買っていたら3千円ちかくにもなった。これが、スーパーの手口である。

 冷凍食品があったので、一旦帰宅後、第二部である。あまり休めなかったね。

■「夢に溺れる人びと」(金山嘉城著、鼎書房、2022年)を斜め読みする。

「~これは日常耐え忍んでいるものが酒でその制約が放たれて、隠れていた彼の本心が酔いの力を借りて出て来る~」

「~近頃始まった大量に一度に作った料理を冷蔵庫に三日間は入れておいて~」

「~いくら節約と合理化の時代だと言ってもあれはひどすぎる~」

「そういえば、年寄りの涙はよく出るものらしい~」

「生きてる以上は目的だってある。」

「役人というものはやはり国家権力のその一端をになっていて、国家がその人を必要とするか、しないかと言うことを絶えず考えがちなものです。」

「ですから国民の教育程度を低くし、知的な事柄から遠ざけておくことが大切です。」

「~ツベルクリン注射~陰性だとBCGと言って無害化した結核菌を注射して~」

「からかうのは卑劣な男のすることだ」

「あれでさ自分のことを成功者だと思いたいんだよ。本当は失敗なのにさ。」

「豊かな精神も快適な生活からだって生まれる。金持ちは金を持っていることをやはり誇っていて、貧乏人に人生は金じゃない精神だという意味のことを言っている。」