いなりうどん

■いなりうどん

 今日は天気がいいようだ。雪も溶けてくれるだろうと、自宅前のアプローチは手付けずにした。家人は休みであったが、朝一でスーパーへ行くという。昨晩行ったところ駐車場に入れなかったとのこと。♪いこーぜ、いこーぜ~。

 朝食後、しばらく休んで出かける。朝食を食べた後に早くも昼食のことを考えてしまう。今日は、手打ちうどんを使うことにしていた。

 スーパーで商品を選んでいると、ふかふか揚げというのがあったので、ピーン!と来た。

 家人をデパートに送ってから、昼食である。今回から伸ばし棒が活躍である。

 しかし、最初は油揚げを調理する。

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 伸ばしてから切る。

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 そうして、お湯で茹でて水で締めて出汁で茹でて出来上がりである。

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 一見、うどんが見えない。実は油揚げの中に入れてあるのである。包丁で切ると、

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 味も良く。うどんもこんなもんだろう。遊び心としては満足である。明日はどうするか、いまから検討である。

■「平熱のままこの世界に熱狂したい」(宮崎智之著、幻冬舎、2020年)を読む。

「~ぼくがポイントカードを作らない主義~」

「ストレスフリーま魔法の数字である0。」

「~この原稿は、自宅近くのカフェで書いている。」

「いわゆる“あがり”という状態がない今の時代は~」

「人間の心は壊れる」

アルコール依存症は“否認の病”だと言われている。」

「常に正気でい続けることの狂気」