■ネギ
今朝は晴れており、車が出せたにもかかわらず、家人は電車と徒歩で出勤した。自分はいつも通りで子供を送ってからは自由時間になる。まずは、家事である。といっても、買い物である。４ケ所回った。
昼はネギをメインにしようと考えていた。かなり太いネギがある。普通は主役にはならない野菜であるが、さてどうしようと考える。
とりあえず、蕎麦を伸ばす。やはり、ネギ焼きだろうと焼いたが、あまりにも太いので時間を掛けた結果、焦げてしまった。これに、どん兵衛用の天ぷらも付けよう。
ネギのとろりとした食感もあったが、中は半生であった。まあ、薬味として生でも使うので問題ない。今日は、新しく買った伸ばし板で蕎麦を伸ばしたが、いい感じになった。
食べた後で、新しく４食分の蕎麦を打つ。この頃はあまり周りを汚さないで作れるようになった。
午後からは、十分に昼寝をしてからセカンドオフィスに向かう。ふと、気が付くといい感じに見えた。
■「なぜ、生きているのかと考えてみるのが今かもしれない」（辻 仁成著、あさ出版、２０２０年）を読む。（その３）
「～風邪を死滅させる風邪薬は存在しない。」
「これは終息しない。」
「新型コロナウイルスは感染力の強さや致死率の高さだけじゃなく、人と人を引き離す、世界を分断させる～」
「～お金に走っている国は結局、国民が犠牲になっていく。」
「自衛こそ、最大の防御である。」
「～新型コロナのようなパンデミック脅威に、民主主義はあまりに脆かったということだ。」
「哲学っていうのは何にも考えていない連中の護身術だ。」
「～こういう時代だからこそ、哲学が大事なのかもしれない。」
「ストレスのいちばんの理由は人間だ。」
「この世界にマスクを広めたのは日本人だ。」
「世界がグローバル化し過ぎたことがこの時代の不幸を招いた。」
「懸命な経営者はこれから農業を始めるべきだ。」
「みんな、自分は大丈夫だと思っている」
「ペストは、～７０年も続き～」
「やっぱりコインとか紙幣っていちばんウイルスが付着しやすいから～」
「～人間はストレスに殺されるのだ。」
