ハイ

■ハイ

 帰宅したのは日付が変わった午前1時過ぎ、それからシャワーを浴びてブログを書く準備をしてから眠る。起床したのが、午前5時である。たいした登山ではなかったにもかかわらず、ハイになっているのが分かる。起床して、登山のブログを書き上げ、朝食を作り食べてからセカンドオフィスへ向かう。

 陽射しが強く、玄関に日焼け止めを置いた。出るごとに忘れずにつけられるようにした。アーケードの中を歩いて陽射しを避ける。

 少し時間が遅かったためか、いつもの席どころか電源席は全部埋まっている。奥の席に腰掛けていたが、空いたので移る。

 まもなく常連さんが3名来店されフルメンバーであった。混んでいたので4人で2つのテーブルだ。風呂の話で盛り上がった。職場の風呂に毎日入浴されてるを皆で羨ましがった。

 帰宅して昼である。かなり暑かったので冷麺かと考えていたが、やはり登山の後はラーメンという習慣が抜けず、味噌ラーメンにする。スーパーでひき肉1パックだけ買う。

 いつもの味噌ラーメンにチャーハンも付けた。ちょっと食べすぎか。

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 ただでさえ暑いのに、にんにく、しょうが、豆板醤の辛さで身体の中からも暑さが込み上げてくる。食後は、マストの昼寝である。20分もするとなんだかすっきりしてくる。

 午後からも最短の喫茶店で涼むことにする。

 今日は早めに眠れそうだ。

■「あなたがはいというから」(谷川直子著、河出書房新社、2021年)を読む。(その1)

「アルコールは人間にとって最悪の敵かもしれない。」

「失意とあきらめと倦怠だ。その三つはセットになっていた。」

「~コピーすることが自己表現なんだ。」

「何かを消費することでしか社会とつながってない~」

「~欠くことのできない習慣で、ずっと本は読み続けている。」

「~福沢諭吉が散歩好きだったこと~」

「何度読んでも発見がある。隠されたものを見つけるのが楽しいんだ。」

「ヒントはあらゆるところにころがっているのだ。」

「生活がいつもすべてを台無しにするんだ。」

「ブランド物のロゴが持ってる権力が欲しかっただけなんだ。」

「この国の金持ちは賢いんだ。目立たないように黙っている。」

「声を上げるのは貧乏人だけだ。」

「遅すぎた。~もう六十だ。」

「~たとえどんな嘘をついてても隠せないものがある。それはクセだ。」