■歯科
今日の予定はセカンドオフィスで常連さんの一人と会う約束をしていたのであるが、予定を確認すると歯医者へ予約を入れていることが分かった。今日の予定をざっとなぞると歩く機会が少ないようなので、朝食後歯科の予約時刻まで無目的にただ歩くことにした。
2時間近くあるので歩数は稼げるだろう。しかし、昨日の登山の疲れなのか1時間ほどで疲れを覚える。疲れたら休む、というのはわが人生の鉄則である。こういう時に、コンビニは文字通り便利である。イートインコーナーでコーヒーを飲もうと入ったが、イートインコーナーがない。次の店に行く。ここもない。さらに、向こうへ行く。やっとあった。ここで、ゆっくりする。
歯科では、磨き方が悪いといつもの流れである。しかし、状態が安定しているということで、次回は4ヶ月後になった。
続いて、昼食である。この間までラーメンが続いたので今日は、蕎麦にする。まあ、手っ取り早いキツネ蕎麦にする。スーパーで揚げを買う。一番大きなのを買う。
これに下味をつけるが、入る鍋がないので、フライパンで味付けすることにした。
だいぶ、染みて来たので蕎麦を茹でる。付け合わせに水ぎょうざにした。タレは、オーソドックスにした。
流石に揚げは大きかったね。これで、お腹いっぱいである。
昼食後は、フォレストの準備作業を少し行う。
夕方近く、喫茶店に入り浸る。レイアウトが違っており、自分の定位置が無くなっていた。ペレットストーブを出したのが原因と説明された。まあ、どの席でもいい。
歩数は1万3千歩とショボかった。
■「小さな修養論」(藤尾秀昭著、致知出版社、2021年)を読む。(その2)
「人は皆、自分の人生の経営者である。」
「仕事に打ち込むことで人間が磨かれ誠が養われる。」
「~道を求め努力してやまない人に長生きの人が多いように見えるが~」
「人間いつかは終わりがくる。前進しながら終わるのだ」
「苦難こそは自分を成長させてくれる一番の先生である」
「いかなる教育も、逆境から学べるものには敵わない」
「人間は本物に出会わなければ本物になれない」
「“大学”は修身の学であり、自分の身を修めない人に運命の発展はないと教える。」
「真心の限りを尽くし、勤勉に働き、自分の分度を弁え、今日得たものの一部を来年に譲る~」
「運命をひらく道に、近道はない。」
「争うてお金をもろうたり、裁判して勝ってそれが何になる・・・・。」
「人の生き方そのものが名作と言えるような人生もある。」
「汝の足下を掘れ、そこに泉あり」
「お天道さまばかり追いかけて右往左往するやつは必ず失敗する」
「一歩抜きん出るには努力の上に辛抱という棒を立てるんだよ。」