実家

■実家

 予定は急に決まった。家人の実家へ行くことになった。8時過ぎ出発ということなので、その時刻まで近くの公園を歩く。

 久し振りに運転したため危ないケースがいくつかあった。

 実家の要件が済んで帰路に着く。

 帰宅後、昼食である。今日は蕎麦の日である。おろしそばにしようと冷蔵庫を確認すると長芋があったので、とろろ蕎麦に変更する。ただ、これだけでは物足りないので天ぷらでも付けようと物色したら、ニンジンとかぼちゃがあった。もう一つと、裏へ行ってシイタケをもいできた。

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 やはり、旨い。

 少し休んで。コーヒーを飲みに行くことにした。いつもは第二部で利用している店にした。今日はここが第一部になった。

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 常連さんが6名揃って、いろいろな話が交わされていた。

 ここには、元気になるモノがある。勢いがいいねえ。

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 夕方帰宅するが、あまり歩けてないので、駅前経由で帰宅することにした。空は、雨が降りそうであるが、降ってない。

 途中で、公園を通る。

 今の時期は梅が盛んである。途中の家の庭木も咲いていた。

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 赤いのもあった。

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 これは、アセビである。

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 こういう、マンサクはあまり見たくないものだ。やはり、マンサクは山で見たい。

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 コシノフユザクラも咲いている。

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 駅経由で帰宅したらちょうどであった。

■「馬鹿ブス貧乏な私たちを待つろくでもない近未来を迎え撃つために書いたので読んでください。」(藤森かよこ著、KKベストセラーズ、2020年)を読む。(その5)

「発表されていないことや報道されないことは、起きてないことと同じだ。」

「故意の怪我とかは保険適用外だという決まりになっている。」

「輪廻転生というのは、人類を永遠にクルクルパーにしておこうという何者かの呪いだ。」

「~やり残したことが無くなるまで、未練も怨念も執着も哀しみも愛憎も何もこの世界に感じなくなるまで徹底的に生きることだ。」

「徹底的に生き、生き尽くし空っぽになって死を迎える~」

「役所というのは、国民に利益になることは宣伝しない。」

「自分を大事にしない人間を、いったい誰が大事にしてくれるだろうか。」

「“天は自ら助くる者を助く」

「人に親切にしてもらえる人間は、親切にされるような言動を選んでいる。」

「平々凡々な日常生活を楽しむ達人になる」

「近未来は大恐慌だの食糧危機だの戦争だの厄介なことばかり起こりそうであるので、生活苦は覚悟しておこう。」

「病気のかなりは過食が原因であり~」

「~健康寿命を延ばす確実な方法として、食事の量や回数を減らすことによる長期のカロリー制限が推奨されている。」

「“終身雇用制度”というのは、歴史の一時期の慣習でしかない。」