呉羽山220520

呉羽山220520

 毎月呉羽山を歩こうと考えていたが、今月は行っていないので今日行くことにした。朝から軽い疲労を感じたが、いつものように6時過ぎに家を出る。

 歩いていて課題を設けている。ヒメコバンソウ探しである。歩いているとコバンソウが密集おり、座ってじっくり見ていると、らしいのが見つかった。

 セカンドオフィスに向かう。セカンドオフィス開店前にいつもの5人が並ぶ。

 その中の一人で身なりの立派な方は、毎日7時に入店され、コーヒーを飲んで7時8分に出られた。本当の一服であろうか。

 先日、保険会社の担当者が来られて、カタログギフトを持参された。朝の作業はこれから始まる。番号を書いて葉書を出せば商品がとどくのである。ゆっくりと眺めたが欲しい物がない。どうするか、ちょっと検討である。

 9時12分発のバスに乗るために、9時ちょっと前に店を出る。

 最寄りのバス停で下車する。今日はここから登頂し、金谷方面に下山することにした。

 途中、工事中の橋を見る。なんか、考えていたよりも広く立派だねえ。これでは、車も通すのではないかね。

 ビジターセンターから車道を歩き、途中から尾根ルートを歩く。

 上の立っているのが面白くて撮ったが、名前を度忘れした。そんなに珍しい樹ではないはずである。そこで、正攻法で調べる。この側脈の並びはミズキ科の特徴なので、ミズキ科で探すと、ミズキであった。花が咲いていたら分かったかもしれないが、そういうことは言っておられない。葉が無くても分かるようにならないとね。

 駐車場から尾根沿いに入る。階段は緩く感じた。

 ヒメアオキの実が変形している。病気なのかな。

 尾根沿いの気持ちのいい道を歩いて行くと、おなじみの場所に着いた。なんか、あっけなかったなあ。ここから頂上までは直ぐである。

 登頂である。下山は違った道を選ぶ。

 ヤマウルシヤマハに花が咲いている。

 梅の実も成り出した。

 これは、ピラカンサスのようだ。

 ゴールである。ここから自宅まで歩くこともあるが、今日はバスを待った。

 市内で下車して自宅まで歩く。お堀の水が抜かれていた。鯉はどうなったのか。

 帰宅後は、まずはシャワーを浴びて、冷ましながら昼食である。タケノコの炊き込みご飯の評判が良かったのでまた作った。テンプラも添えた。スープはポトフである。

 少し多かったなあ。

 昼寝をして、洗濯物を取り込んで、フォレストの準備作業をしてから、車で第二部へ向かう。

 店に入ろうとしたら、勧誘に会う。メンズカーブスがオープンするので入らないかということである。なぜ、自分なのか。恐らく会社からは、デブを狙え!といわれているのではないだろうか。結構、熱心な勧誘であった。まるで、自分が、食っちゃ寝を繰り返しているとか、日頃車ばかりの不健康な生活を送っていると決めつけているようだったので、歩数計を見せたら、かなりトーンダウンされた。

 最後には、意識が高いとか、素晴らしいとか賛辞を言われる。自分の父親の口癖で、褒めてくる人間は要注意だ、を思い出した。意識が高ければ、こんなに腹が出るか?

 第二部はゆっくりと過ごせた。

 明日もいい天気だそうだ。まだ、予定はない。