無題

■無題

 今日は休息日にしようと考えていた。たまには温泉へでも行こうかなど、朝まで予定していた。天気は曇りであるが、雨が降ることもあると報じて居る。雨でないなら歩こうといつもの日常になる。出足は遅かったが、セカンドオフィスに向かう。今日は帽子もかぶっていない。

 途中公園を歩く。花が咲いていた。これは、スマホではクチナシと表示されるが、実際のクチナシはもっと大きいので、ヒメクチナシだと思う。

 池に水が入ったようだ。

 こっちは、アベリアと出た。

 セカンドオフィスでは、指定席は諦めていたが、運よく空いていた。ラッキーである。

 昼時刻になったので、帰路に着く。

 今日は、ラーメンの日である。まあ、いつものミソラーメンにする。今日は、メロンも付けた。味は、安定しているね。

 しばらく、休んでフォレストの準備作業を2時間ほど行う。

 家庭菜園のミニトマトがわずかに色付き始めた。もうすぐ、食卓に並ぶだろう。

 今日は、いつもの日になった。これで、いいのだ。

■「ディープフェイク」(福田和代著、PHP、2021年)を読む。(その1)

「~記事をきっかけに、思いがけない人間関係の本音が見えてくるようだ。」

「事実かどうかなんて、彼らには無関係だから。」

ディープラーニング技術を利用してフェイク画像を作成したのがディープフェイクだった。」

「~クレーマーやモンスター・ペアレントと呼ばれる人々は、なぜか相手の弱点を見抜くのに長けている。」

「~悪いことは嘘でもすぐ拡散しますが、良いことは真実でもなかなか拡散しないものです」

「マスコミが求めているのは真実ではなく~一般大衆が飛びつく目新しい情報だ。」

「~そういう不幸に見舞われた時に、人間の真価が試されるんだと思います」

「この国の公立中学の教師が、人並み以上に忙しいからだ。」

「デマは伝わりやすいが、真実は伝わりにくい~」

「事件が自分に無関係でもかまわない。悪役をたたいて気持ちよくなればそれでいい。」

「どうして私が、こんな嘘で人生を破壊されなければならないんだ。」

「失いかけているのは仕事だけじゃない。人生だ。」