暑けれど

■暑けれど

 今日も暑くなる予報が出ている。しかし、そんなもん関係ない。今日は、フォレストの準備作業を行う。まずは、出前講座の原稿つくりである。パソコンを下げて朝6時過ぎに家を出る。

 10時ごろまで、みっちりと取り組みことができた。ここで、帰宅する。

 今日は、ラーメンの日であるが、先に車で買い出しに行くことにする。ついでであるが、登山用のズボンも買った。LLサイズであったが、少し小さいね。この店のサイズは小さめが多い。まあ、痩せればいいのだけれど・・・・・。

 いろいろ購入して帰宅する。

 今日はラーメンの日である。しかし、暑いので、ラーメンの麺を使った焼きそばにした。モヤシを買うのは忘れてしまった。自宅のミョウガであるが、切った後、水にさらしてアクを抜いたら苦くはなかった。

 焼きそばのソースは家に常備してある3種類である。途中味見してソースの量を加える。

 まあ、いつもの味になった。

 少し休んで、フォレストの準備作業を行う。今日は、塗装である。色のついた木の実が欲しいというリクエストなので、塗装する。この塗料は自前である。

 暑いのなんのと言ってはおられない。

 上からバ~っと掛けるのではなく。箸で一個づつ摘まんでまんべんなくスプレーする。

 手がカパカパになってしまった。今日も汗だくである。直ぐにシャワーを浴びるも塗料は落ちない。

 家事をこなして、車で喫茶店に向かう。先週の土曜日に顔を出せなかったので今日出すことにした。常連さんが2名いらして話をされている。

 最近、腹の立つことがあった。お菓子の袋である。自分だけかもしれないが、袋が開封できなくなった。いつもならハサミで切るのであるが、面倒な場合もある。お菓子は、全部一度に食べるのではなく、何日もかけて食べている。そのため、開けた袋は洗濯はさみで封をしている。今回のお菓子は、幸いに切り込みが入っている。しかし、その位置は真ん中に近い。そこで、注意深く切り込みに沿って封を開けると、斜めになってしまい、直ぐにでも全部食べ切らないとならないようになった。これが、戦略だったか。湿気たのを食べたくなければ直ぐに食べて、新しく買いなさいというメッセージである。これからは、開封の仕方も見て買わなければならないね。

 今ももう暑くて大変である。今日もエアコン付けっぱなしのようである。

■「ゆきあってしあさって」(高山羽根子・酉島伝法・倉田タカシ著、東京創元社、2022年)を読む。

「意味のないけど美しい動き」

「理由は人によって違う。理由がない、も理由のうちだ」

「ただ、安全であるということと、居心地がよいということは必ずしも一致しませんものね。」

「秘密を知った人はみんな死んでしまった」

「初めての土地を訪れるなら夜がいい~」