青空

■青空

 今日は役所に書類を取りに行かなければならない。必然的に駅前になる。朝は、いつものように起床し、朝食を作り食べてから出かける。休日の通りは空いていて気持ちがいい。

 空は快晴の青空である。

 セカンドオフィスに到着し、新聞を読み、本を読み、居眠りをし、考えごとをする。時間が余ったので、ユーチューブの料理動画を見て時間を過ごす。

 書類を取りに行き、帰路に着く。久しぶりなのでイタチ川沿いを歩いて帰る。実の付けている木があった。エノキの木である。実を少し採ってクラフトの材料にする。

 スーパーへ寄ってキャベツを買うことにしていた。丸ごと一個で100円もする。高くなったものだ。これを、千切りキャベツにして毎食食べている。

 昼食である。残っていたニシンがあるが、少し少ないと考えたが、重いものは食べ過ぎるので、ソーセージエッグマフィンを添えた。カリカリのハッシュドポテトも添えたが余計であった。果物は、梨、リンゴ、パイナップルと3種混合である。

 午後からは面白いテレビ番組が続くので、テレビ三昧の一日にすることにした。

■「本を読んだら散歩に行こう」(村井理子著、集英社、2022年)を読む。(その2)

「ここのところ一ヵ月ほど、出版社に送った原稿が戻ってくることが増えた。」

「特に、トマトとレタスが美味しいお店は信頼できる。」

「読むという行為は、想像以上に体力を消耗するのだな。」

「プロのナレーターによる朗読は、耳に大変心地よく、最高のリラクゼーションなのだ。」

「普通が一番幸せ」

「~自分を助けることができるのは、自分だけなのかもしれない。」

「家族は支援者になれない」

「~新しいものに対して、不安があるんだよ。」

「人生は暗示」

「~楽しく年齢を重ねる人は、一人で動くのが上手であるということがよくわかる。」

「過去の思い出や記憶には、色がついているのが一般的なのだろうか。私の場合は、はっきりと色がついている。」

「因果は巡る糸車。」