会員と準備作業

■会員と準備作業

 昨晩から全身筋肉痛であった。久しぶりの感じである。ここ数年、登山後、翌々日に筋肉痛が顕著になっていたが、今朝も朝から痛いので翌日に変わったようだ。いや、明日の状況で判断しよう。もっと、すごかったりして・・・・。

 それでも、体を動かしているといくぶんか和らぐ。

 今日は朝から会員と一緒に森の寺子屋の準備作業を予定していた。まだ、勤務されているかたなので、日曜日しか空かないと聞いていた。

 約束の時間よりも30分も早く到着されたので、こっちが驚いてしまった。

 いろいろ苦戦しながらであったが、なんとか終えることができた。

 終わった頃には昼食の準備である。今日は、蕎麦の日であるが、先日の麻婆豆腐の半分が残っていたので、堅焼きそばの上にかけることにした。家庭菜園では、トマト4個が赤く色づいている。一個は、おやつにいただき、3個は昼食にした。甘くておいしくなった。皮が厚いのも自分の好みである。

 あんかけ堅焼き蕎麦の餡に麻婆豆腐を使う方法は、なかなかいい。前回より格段とおいしくなったね。豆腐がダブってしまったが、タンパク質摂取源なのでかまわない。

 昼食後は、毎週のルーチンである。テレビ番組を見る。今日も笑わせてくれた。そして、おもむろに行動開始である。気温が30℃を超えており、全国区ニュースでも流れていた。こんな日は、かき氷である。一年に一回は食べておきたい。ここのは、小学生のころから食べている。氷が厚く削ってあるので、食感がいいねえ。最近の、フワフワの雪のようなかき氷はごめんである。しかし、価格が高くなったね。これでは、本当に年一回になってしまう。

 やや体が冷えたので、電気屋さんでプリンターインクをポイントで購入し、セカンドオフィスまで歩いて来た。涼しいね。エアコンの電気代節約の季節に入った。

 これから、フォレスト関連の書類や出前講座の原稿作成など、いやになるまでやれば終わる。

■「“マスゴミ”って、言うな!」(斉藤貴男著、新日本出版社、2023年)を読む。(その1)

「~AI(人工知能)の技術を駆使し、SNSを使って世論を操作する研究を進めている。」

「多くの市民が日本中で声を上げているにかかわらず、ほとんど無視されている。」

「政治の貧困が、国民生活の貧困と格差を生み、犯罪の多発を生む原因となっている。」

「右であれ左であれ、思想はネットでは伝わらない。」

「私たちの社会は、すでに内部崩壊を始めているのではないか。」

「ただ、ちょっと弱みを見せると鬼の首を取ったみたいに差別し、罵倒して恥じない、匿名の陰に隠れた無責任の魂ども~」

「世の中のすべてを生産性と経済的利益だけで測り、人間の生命や尊厳を徹底的に軽んじてきた揚げ句の果てが、現状なのである。」

「本来市場から退出すべき企業を延命させる制度であってはならない。」

「将来性のない中小零細の事業など助ける必要はない、むしろ積極的につぶしてしまえ~」

「サディスティックな支配欲を“経済学”と言い換えて悦ぶ時代に、いい加減でピリオドを打とう。」

「米国では2004年からの十二年間で、二一人の番組出演者が自殺しているという。」

「高齢者を“枯らす”技術」

「そのはず、“死なせる医療”こそは、政府が虎視眈々と狙っている、近い将来の国策なのである。」

「非難されるべき行為を法律をつくって追認させようとする論調は間違っています。」

「スーパーシティ~“丸ごと未来都市”だと政府は宣伝しているが、実態は人間の全行動が見張られるウルトラ監視社会だ。」

「国民に服従だけを求め、強行採決を常態化させた~」

「~さらに日本企業の多くが事実上、“国有化”されている現状を問題視した。」

「コロナのせいにすれば何でも通る~」