走馬灯19

■走馬灯19

 ぜんちの人生は幸せでした。

■「生き方、六輔の。」(永 六輔著、飛鳥新社、2002年)を読む。

「その当時は、ひどいと思ってないよね。」

「両方が“当たり前”なんだから。」

「日本の古代史みたいなものは全部ウソだった、デタラメだったんだ」

「自分自身が刺激されることって、すごく大事なんだね。」

「Eメールは言葉とは言えないもの。」

「~同志は裏切るからね。」

「みんな、あれだけ電磁波を避けるための道具が売れるってことは、身体に悪いのはわかってやっているわけですよ。」

「便利って必ず復讐する。」

「でも、“かもしれない”って情報も大事な情報。」

「好きなことを好きなようにしてる」

「明日生きているかどうかわかんないのに、明日の予定をなぜ作るんだ?」