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■テイスティング
自分が生きて来た中で、テイスティングと言えば、ワインであった。
正確なことは、知らないが味見だろうと考えているのでテイスティングの意味をちょっとGPTで調べる気力はない。
ところが、コーヒーショップでテイスティングの案内があり、毎回コーヒーとケーキが無料で振る舞われる。
記憶に残るだけで、このひと月に4回は体験している。これ以上小さく作れないほどの紙カップと、現物と相似形で、何分の一かのケーキが付く。いったい、どう切っているのか、もう芸術の域だと思う。
ここで思い出した。ポイントの記事で書けば良かったが、忘れていた。
この店は、注文するとポイントが付く。以前は、700円相当の商品と交換出来るというメールが届いていたが、最近は届かない。もっとも、店には700円ぐらいのフードがないのて、コーヒー豆と交換して、欲しいという人にプレゼントしていた。
毎日の様に行っているので、店のスタッフに聞くと、アプリを入れてくれとのこと。そして、アプリで確認すると現在のポイントが表示されているのと、ポイント交換は、多くの種類が増えていた。ちなみに、100ポイントで300円のフードに交換でき、差額は、カードから可能、とのこと。
記念に、モーニングでマフィンを付けたら、サイズアップキャンペーンで、Sサイズが、大きくなった。
この後に何回か、利用している。
■「こわせない壁はない」(鎌田 實著、講談社、2013年)を読む。(その1)
「パニック発作は、嫌いなことをしているときによく起こった。」
「がんばるだけの生き方は、味気ないことに気がついた。」
「自分のことだけ考えて生きるのではなく、1%だけでもだれかのために行動しようと考えた。」
「もともとうつ病になりやすい人は責任感が強く、人に助けを求めない傾向がある。」
「でも、弱音を吐くことは、悪いことじゃない。」
「ただただ好きなことをしているだけ」
「これからはもっと自由になって、やり残しがないように一生懸命生きていきたい」
「自分たちにとって大切なことは何か、自分たちの価値観をきちんともっていて、ぶれない。」
「どこにいたって病気はするし、どこにいたって死ぬときには死ぬ。」
「体は不自由だけど、心は自由だと自分に言い聞かせています。」
「障害や病気があるから、もうダメだなんて思いこまないことだ。」
「読書は心の旅だ~」
「恨みからは何も生まれない~」
「人生に手遅れなんてない。」
「人生の幅を広げるには、複眼的な視点で生きることが大切だと思っている。」
「すべて合理的に生きていると息が詰まる。」
「日本社会は、その場の空気に染まれない人や、浮いた人を排除してしまうような風潮がある。」