■定休日
今日は定休日であった。家人は仕事なので、車を使ってもらう。朝は、遅めに起きて湯船にお湯を張る。温度は少し高め、湯量も少し多めで湧かす。そして、ゆっくりと浸かり、もう十分だというころには夜が明ける。
朝食後、セカンドオフィスに向かう。今日はガラス美術館で展示会をやっているので喫茶店は激込みである。常連さん達は、離れ離れに座るはめになった。しかし、開館時刻になると空いていく。
昼頃に出る。昼食はどうするか考えながら帰路に着く。今日は昨日より暑いことと、冬支度も必要である。冬支度にはいろいろあるが、まずは夏場に食べる予定の食材なり調味料を使いきることがある。八百屋さんによって食材を購入する。働いていると、値段の高いのを買うことが多い。シイタケなどは、袋入りのを買っていたが、今日は並べてあるパックを買う。旬の野菜が分からないので、テンプラ用にナスとピーマンを予定していたが、ピーマンがないので似たようなシシトウを買う。ミョウガとショウガも買う。
帰宅後、まずはショウガとみょうがの甘酢漬けを作る。これで、らっきょ酢は無くなった。大きなタッパに一杯になった。
続いて、てんぷらを作る。今日も、天ぷらおろし蕎麦に決める。
懐かしい。やはり旨いねえ。外食などあほらしくてやってられない。
休みなのでいろいろ雑務をこなす。ダンボールの整理、米を米びつに入れる。野鳥の餌場を作る、向日葵の種を取る・・・・・。
■「馬鹿ブス貧乏で生きるしかないあなたに愛をこめて書いたので読んでください。」(藤森かよこ著、KKベストセラーズ、2019年)を読む。(その1)
「現代という時代が人間に要求するスペックは高すぎる。」
「書物というものは、ただ読むだけでは単なる時間つぶしでしかない。」
「ほんとうの研究者になるには、自分の自由になる自分自身の資産を形成することが必要だ~」
「経済的には“マルチブル・インカム”をめざすように提言している。」
「~くだらない位取り(自分のほうがここは上だとか、優れているとか、比較品定めすること)~」
「~アルバイト的なものにせよ雇われての賃金労働はしたくない。」
「~国家財政破綻に預金封鎖に新円切り替えで、庶民の預金は没収されるという噂もある。年金破綻もありえるようだ。」
「どっちみち死ぬときは、ひとりだ。」
「~この世に救済はないしユートピアも実現しないと思っている。」
「現代の日本では平和が続いたおかげで、日本人はボンヤリしていても生きていける。」
「デブになると、すべてが台無しになる。」
「ファーストフードの外食や添加物てんこもりの超加工食品は摂取しないほうがいい。」
「~“人間は外見ではなく中身だ”という無責任で愛情のない人間を信用しないように~」
「解雇されるまで、シレッと無能なままに職場に居座っていよう。」
「みな病んでいる。人間関係がうまくいっている職場など存在しない。」
「~運を浪費してはいけない。」
「人間が何を考えようと、善きことも悪しきことも起こるときには起こる。」
「国語能力を高めるには~読書しかない。」
「読書を忘れると、あなたの国語能力はてきめんに劣化する。」
「“礼儀正しさ”こそ最強の生存戦略である。」
「人生に突然の飛躍や覚醒はない」